- うんきゃく
- I
うんきゃく【運脚】律令時代に, 租税の庸(ヨウ)・調を都まで運んだ人夫。 農民にとって重い負担となった。 脚夫。 担夫。IIうんきゃく【雲脚】(1)雲の動き。 くもあし。(2)品質の劣る抹茶。 泡が浮き雲のように早く散るからという。
「茶は~にても心の奇麗なるを数奇者と名付て/甲陽軍鑑(品四〇)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「茶は~にても心の奇麗なるを数奇者と名付て/甲陽軍鑑(品四〇)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.